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有機栽培・無農薬 鹿児島県霧島市の霧島製茶スタッフブログです

霧島茶の事から日常の事まで何でも書いてみますので宜しくお願いします!公式ページはこちらhttp://kirishimacha.web.fc2.com/

紅茶製造のテキスト

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私の紅茶のテキストです。
付箋の分だけの紅茶製造のやり方があるということ。
自分の生葉、製茶機械、紅茶の好みに応じてあちらを、こちらをと参考にしながらやっています。
製造工程は緑茶に比べ簡単ではありますが加減というか萎凋や発酵の見極めが難しく、なかなかこれだ!というところがまだ掴めていません。
今年は萎凋の具合は良かったのでは?と自分では思っていますが、第三者の意見を伺いたくて紅茶の第一人者の方へサンプルを昨日送りました。
昨年は概ね合格の評価を頂きましたが乾燥不足を指摘され再乾燥いたしました。
今年の評価は如何なりますか。
紅茶は一番茶(ファーストフラッシュ)からセカンド、あるいはオータムと季節、時期ごとの紅茶をブレンドして味、香りを調整して製品化するもの。
一番茶ができましたが二番、或いは三番、秋冬のいずれかを作ってブレンドの予定です。
by-四代目

朝方書いた記事でしたが写真に個人情報が写りこんでいた為、取り直し「ゴーヤ」の後になってしまいました。
本来はこちらが先でした。

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萎凋

「べにふうき」の萎凋の具合を見に茶園へ上った。
下葉は青いものの、芽や軟い葉は良い具合に萎凋していたので、ためしに送風を止めて帰ってきた。
また1時間ほどしたら茶園へ上り、具合を見てみるつもりだ。
熱を持たなきゃそのままでもいいような気もするのだが・・・
by-四代目

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萎凋香

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13時の写真です。
この2コンテナが11時に1回撹拌、12時に2回目をしたもの。


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この3コンテナが12時に撹拌したもの。
余り変わりがないように見えます。
今のところ芽や柔らかい葉は萎れが目視できますが、大きな葉はまだまだといったところです。
芽が揃っていないとこういった萎凋の最適ポイントを見極めるのが難しいですね。
「べにふうき」は紅茶には最高の品種で色、香りともに評価も高い品種ですが、樹勢が強いが故に芽を揃えるのが難しいです。
一度思い切って秋の揃枝で深く刈り込んでみたら良いのかもしれませんが、やりきれません。
確認のため2時に工場に入ると良い香りに包み込まれます。

そう言えば、どのような字か分かりませんが、女子レスリングに「いちょう かおり」さんがいましたね。
萎凋 香りではなかったような。
by-四代目

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べにふうき紅茶萎凋

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「べにふうき」20aを8時30分に摘採開始、春の園揃えから13センチ上げて摘採したので収量は昨年の約半分。
昨年、更新をした園なので芽が少なく、なおかつ伸びていたのでやむなく13センチ上げでの摘採になりました。
今年はどの工場も収量が少ないと聞きますが、これは明らかに昨年の更新の所為でしょう。
農作物の持つ特質です。


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10コンテナ準備はしましたが5コンテナのみ使用。
萎凋時間は気温、湿度、生葉の熟度などのいろいろな要因で変わるのでとても難しい工程です。
何気ない工程ようですが、一番と言ってよいほどの重要な工程でもあります。
今年は生葉の揃いが悪いので萎凋時間の加減が益々もって頭を悩まします。
通常は10時ぐらいまでに摘採を終わらせ萎凋に入りますが今年は早く萎凋させてみました。
さて、如何なりますか。
明日は早朝から揉捻作業から始まります。

今、12時前ですが甘い花のような香りが工場に漂っています。
by-四代目

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除草作業

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「おくみどり」の除草風景。
畝間をハンマーナイフという機械で除草しています。
マルチを破らぬよう真ん中だけの除草になりますがそれでも能率は刈払い機の数倍の能率を誇ります。


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こちらは霧島製茶呼び「東在来」です。
次男が刈払い機で真ん中を除草。
株を傷付けると養分や水分を揚げなくなり、極端に樹勢が劣るようになるので慎重に作業しています。
もちろん表面と株元は手除草です。

紅茶製造準備が出来たので工場内とコンテナの写真を撮ったつもりでしたが・・・
明日は「べにふうき」を紅茶に摘採、萎凋する予定です。
by-四代目

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紅茶製造準備

息子達が出かけた後の弁当ができるまでの合間のブログ。
私は昨日は紅茶製造の為の工場の清掃をやった。
製造工程は工程そのものは少ないので緑茶に比べ簡単なのだが、勘所というかなかなかに難しいところがある。
まずは摘採が一日の
と、ここで弁当が出来たので出かけるためブログを中断。


ここからが帰ってからのブログです。
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これは紅茶製造の萎凋コンテナ用の部品です。
弟が200キロ型生葉コンテナを解体、改造して作ってくれた優れもの。
通常の200キロコンテナだと萎凋を均一にするために途中で何度か上下を入れ替える必要があります。
この枠だと楽して撹拌ができ、ほぼ均一に萎凋が進みます。
年に1度の出番の萎凋コンテナですが必需品でもあります。
「べにふうき」の生育状況を毎日確認して最適な状態の生葉を最高の萎凋で香り高い紅茶を作りたいと思います。
紅茶ラインの準備もほぼ整いました。

5日が給料日になっているのですが日曜日、連休なので明日の4日に支給の予定です。
草取りの皆さんには頑張ってもらったので早めにと。
by-四代目

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五月二日の茶園

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「かなやみどり」の露地物です。
「かなやみどり」自体、色も濃く私個人的には好きな品種ですが個性的過ぎるが故、茶商によっては嫌いという人もいます。
なぜかというと他の品種とのブレンドが難しい、という事のようです。
しかし反面、ブレンドなしで単品だと個性を主張できるという事になります。
霧島製茶は単品で品種特徴、特性を説明しながら販売をしています。


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こちらは同じく「かなやみどり」ですが被覆をしています。
今日一日かけて3人でこれだけの被覆をしました。
色濃い品種をさらに色濃くして微粉末茶と微粒ペーストの原料として製造します。
約1週間ほど被覆します。


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これは霧島製茶呼び「東在来」です。
在来種は一株一株に特徴、個性がありとても面白い品種ですが生産性が低いために品種物にとって換わられてしまい、今では希少性すら出ていると言えます。
ご覧の通りの「タンポポ」や名も知らぬ雑草が茶樹を凌ぐ勢いで伸び見た目あまりよろしくありません。
でも、ご心配後無用、摘採直前にはキレイに除草して摘採、製造いたします。
by-四代目

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庭の木々

弁当が出来るまでのいっときに。
久しぶりの晴れの朝、猫を抱いて庭に出ると「風薫る五月」とはよく言ったもので、木々の葉っぱが色濃く大きくなっていて風景が一変していた。
爽やかで気持ちの良い朝だった。
息子達は早々と仕事に出かけていったが、今日からしばらくは天気も良さそうなので夜遅くの帰宅になるだろう。
ただただ怪我のないことを願っている。
全県的に茶価はふるわぬ様子らしい。
「摘まにゃ日本の茶にならぬ」頑張らなくちゃ。
by-四代目

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霧の茶園

今日5月1日からは「れいわ」だがスムースに単語変換ができない。
単語登録して「れいわ」が「令和」にようやく変換されるようになった。
令和はよいとして元号と西暦の混乱がしばらくはなくなるように思えるが西暦の方が仕事はしやすい。

東やぶきた(霧島製茶呼び)の摘採が終了したが、朝夕の冷え込みのせいなのか収量が少ない。
この小雨の中、8名の外国の人々が霧島製茶の茶園と工場を見学されている。
「途中の山道で倒木のため通行できない!」との電話があり心配したが、どうにかたどり着き見学されている模様。
生葉運搬の仕事も午前で終わったので、爺は家に帰り昼食を取った次第。
今日も霧がでいるので幻想的な雰囲気を外国の方々にも感じてもらえればいいのだが。
by-四代目

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南やぶきた摘採

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雨の中での「南やぶきた」の摘採でした。
霧が深く、草取りのオバサン達を迎えに行き茶園のある木原に上るとライトなしでは走るのが怖いほどの霧。
本当はフォグランプが良いのですが、霧島製茶の送迎バンには付いておりません。
断続的に降る中での表面除草と摘採でした。
枕地(茶園周辺部の道路)がぬかるみ、茶運搬のトラックがスリップ、スタック。
別のトラックで引っ張るも、最終的にはタイヤショベルで引っ張り出す始末。
毎年の事ながらこれからの梅雨時が疎ましく感じます。
砂利を敷くとよいのですが摘採機のキャタピラーや除草用の機械類によろしくないので痛し痒し、といったところです。
わが家の「南やぶきた」(霧島製茶呼び)が終わったので友人の茶葉の運搬作業の手伝いに借り出され、ここにも、こんな所にも人手不足が。
10連休で浮かれている世間を横目に雨の中での作業でした。
by-四代目

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