庭が春めいてきた。
上から藤、枇杷、梨、大根、梅。
蝶が飛びかう朝方、風があったので写真がブレている。
藤が満開になると今度は蜂が飛び交い一層賑やかになってくる。
鹿児島県の県木「くろがねもち」に這わせた藤は茶園で働くおばさんに貰った物だが、今では主従入れ替わり藤の方が優勢になってしまった。
父が存命の頃は庭の果樹もシッカリと手入れがされ、それ相応のご褒美もあったのだが私の超自然農法のもとではそれなりの成果しかいただけない。
それでもこうやって花を楽しませてくれるし、ある程度の収穫もある。
今年の野菜作りは少量多品種と決めたが父の残した本で勉強しなくちゃ、去年の「春菊」のばら蒔き農法ではいかぬだろう。
by-四代目
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