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有機栽培・無農薬 鹿児島県霧島市の霧島製茶スタッフブログです

霧島茶の事から日常の事まで何でも書いてみますので宜しくお願いします!公式ページはこちらhttp://kirishimacha.web.fc2.com/

一茶製造終了

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2019年一番茶製造が今日で終わったが、今年はこれまで経験した事が無いほどの茶価の低迷。
それでも農家は、工場は摘んで製造しなくちゃなりません。
一円でも高くと願い製造しているのです。
製造の過程でも、また出来上がった荒茶でもこうやって審査をしながら製造しています。
今年は撮り損ねたのでこれは去年の写真ですが定量を審査椀(規格品)に入れ、熱湯で淹れます。
茶殻の色、香り、水色、そして滋味をみます。
熱湯で淹れるのは審査方法でご家庭では上級煎茶は充分に湯冷ましして淹れてください。
番茶は熱め、焙じ茶は熱湯で淹れるとそのお茶の持ち味が良く出て美味しくいただけます。
湯温と淹れる時間は反比例します。
お茶の淹れ方教室みたいになってしまいましたね。

明日から工場の掃除作業にはいり、それが済んだら一番茶反省会。
除草、園揃え、施肥等秋の秋冬番茶までは休む暇なしの茶農家です。
by-四代目

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雨の中の応援

霧島製茶の一番茶本茶は一応終わったが、今朝早くに息子達は同業の茶農家の応援に出かけて行った。
小雨の中ご苦労さんと言いたい。
今月末には鹿児島も梅雨に入るので、雨前の茶園管理も後10日ほどでやっておかなくちゃならない。
農業はまさに天を仰ぎ見ての職業だ。

昨日は私は休みを貰ったが次男は茶園周辺部の除草作業をやっていてくれていた。
今朝上ってみるとキレイな枕地になっていて、小雨の降る天気だからこその作業だったようだ。
「トラックターマウントのハンマーナイフで埃も立たず作業ができた」と言っていた。
by-四代目

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鹿児島茶NHK放送を見て

一応2019年本茶が終了しました。
一応、と記したのは後数畝残っていたのですが工場の操業の関係で終わりとし、後は番茶として製造することとなりました。
茶業指導関係者の話として「今年のような価格が続けば廃業する工場、農家も出てくるのでは?」との厳しい考えの人もあるようです。
農協の茶技術員を退職した人の話では「今まで経験の無い価格」と言われるほどの茶市場の価格です。
超が付く低価格に合わせて、燃料、資材等の高騰など、例年に増して今年はかなり厳しいです。
静岡に追いつき、追い越せを旗印にして伸びてきた鹿児島茶ですが、鹿児島も先行きどうなりますか。

昨日、NHKで鹿児島県茶の放送がありましたが、農家サイドでは良質茶の生産に、また販売にもいろいろ努力されている様子が放映されていました。
無人の茶摘採機の紹介もあり将来的な研究課題としてはありと思いましたが、今現在はもう少し現実的な研究課題もあるのではと見ながら感じました。
まずは農家所得を上げるための研究機関であるべきで、超大規模農家のためより大半を占める中堅、小規模農家を主眼に置くべきではないでしょうか。
by-四代目

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かなやみどり番茶

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「かなやみどり」の番茶摘採風景です。
気温は暑くもなく寒くもなくで気持ち良いのですが摘採機の上は強い風のせいで「寒かった!」と次男。
ここ数日風が強く、私は幼木園の手バサミでの剪定をしているのですが風で枝が揺れてやり難いことやり難いこと。
週末は天気下り坂とのことで番茶より本茶を作りたいところですがなかなか思うになりません。


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工場の垂直コンベアーのモーターが逝ってしまって早朝より修理に追われましたが、息子、直ぐに機械メーカーのサービスを呼ばないところはさすがと感心した次第。
私もそうですが父は極力自力で修理する人でした。
受け継いでいるのでしょうか。
巧く修理できたようでフル稼働の工場に安心しました。
モーターを旧工場から外す際、こういった電気関係は特に結線を間違えると逆転する事もありとても危険です。
メモより最近は写真に撮りますので安心です。
by-四代目

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番茶摘採

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2019年一番茶も終盤に入ってきました。
在来種の摘採の合間に園揃えを兼ねて番茶を摘採しました。
これはヤブキタ。

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こちらは「べにふうき」伸びていたので本茶はかなり上げて摘みましたので3センチほど下げて園揃えしたそうです。
紅茶は緑茶と違って二番茶がベストシーズンだそうで、二番茶紅茶も適期に摘採したいと思います。
先日紅茶の講評をいただいた点に注意して揉捻のかけ方、発酵の時間等を調整するつもりです。
今日、5/16は在来種の摘採製造。
by-四代目

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